甘いものの食べすぎには注意を

疲れたときは甘いものがほしくなる方が多いでしょう。甘いものは糖質が多く含まれているので、脳に速やかにブドウ糖を供給できます。それにより疲れを素早く回復させたり、ストレスを解消したりするメリットを期待できるのです。ただし甘いものは血糖値を急上昇させる性質があるので、食べすぎには注意してください。適度に食べる程度であれば問題ありませんが、1日の必要カロリーを大きく超えるような食べ方は避ける必要があります。甘いものを食べてストレス対策をする場合は、朝食・昼食・夕食のカロリーを減らしましょう。食事とお菓子は別腹という人は、カロリーの過剰摂取を招いて糖尿病や脂質異常症、肥満などのリスクを高めるので注意してください。

食べすぎる習慣のある人は生活習慣病になりやすい

甘いものを食べるストレス解消法は、たまに取り入れるくらいなら問題ありません。注意したいのはストレスが溜まったとき、食べることに逃げてしまう習慣です。ストレスを解消するのは大切ですが、それより重要なのはストレスを溜め込まない工夫をすることです。若いころは新陳代謝がよいので、食べすぎても簡単には太らないかもしれません。しかし年齢とともに代謝は衰えてきて、普通に食べるだけで太るようになる人は多いです。30代以上で甘いものを食べるのが大好きという人は、生活習慣病のリスクを高めることを認識しましょう。食べることの本来の目的は身体に必要な栄養補給であり、過剰に食べる行為は健康を害するだけでデメリットしかありません。